KARMA Pixel Engine:RPGとシューティングの見た目を改善しました
5月21日は、KARMA Studioで開発中の KARMA Pixel Engine の表示改善を進めました。
KARMA Pixel Engineは、2D、2.5D、将来的には3D表現へ広げていくための、自作ドット絵エンジンです。
今回は、v0.1段階のデモ表示をより分かりやすくするため、RPG Demo と Shooter Demo の見た目を改善しました。
これまでの課題
これまでのデモ画面では、キャラクターやオブジェクトが「点」や「小さい四角」に近く、何が表示されているのか分かりにくい状態でした。
エンジンの動作確認としては成立していましたが、見た目としてはまだゲームらしさが足りませんでした。
そこで今回は、Canvas上で見て分かる仮ドット描画へ改善しました。
RPG Demoの改善
RPG Demoでは、草地、壁、道、水、プレイヤーが分かるように表示を調整しました。
これにより、ただの四角いマップではなく、フィールドとして見やすい画面になりました。
今回の改善により、
- 草地
- 壁
- 道
- 水
- プレイヤー
が画面上で判別しやすくなっています。
Shooter Demoの改善
Shooter Demoでは、星空、自機、敵、弾が分かるように改善しました。
また、Spaceキーで弾を発射し、敵に当たると消える動きも確認しました。
これにより、シューティングゲームとしての最小限の流れが分かりやすくなりました。
今回変更した内容
今回の表示改善では、主に以下のファイルを修正しました。
src/data/maps.jssrc/scenes/RPGDemoScene.jssrc/scenes/ShooterDemoScene.js
RPG DemoとShooter Demoの見た目が分かりやすくなるように、描画内容を増やし、画面上の情報を整理しています。
まだ残っている課題
今回の改善で、以前よりゲームらしく見えるようになりました。
ただし、まだ画像としては粗さが残っています。
今後は、さらに見た目を整えたり、素材を活用した描画へ進めたりすることで、より分かりやすいエンジンデモへ近づけていく予定です。
今回の成果
今回の作業で、KARMA Pixel Engine v0.1 は一歩前進しました。
主な成果は以下です。
- RPG Demoの見た目を改善
- Shooter Demoの見た目を改善
- 草地、壁、道、水、プレイヤーが判別可能に
- 星空、自機、敵、弾が判別可能に
- Spaceキーで弾発射
- 敵ヒット消滅を確認
これにより、KARMA Pixel Engineは、単なる描画テストから、ゲーム制作に使える土台へ少し近づきました。
次に進めること
次回以降は、以下のような作業を検討しています。
- 見た目の粗さの追加補修
- RPG Demoのマップ表現強化
- Shooter Demoの弾や敵表現の調整
- 2Dから2.5D、3Dへ広げるロードマップの整理
- 実際のゲーム制作への接続
KARMA Studioでは、ゲーム制作とAIオーケストレーション開発を並行しながら、制作しやすい環境を少しずつ整えていきます。